私がグルテン・フリーに興味を持つようになったのは、テニス選手のジョコビッチからでした。
ジョコビッチが、グルテンフリーの食事にして強くなった、というのを
なにかで読んだからです。
ジョコビッチの両親はなんとピザ屋さんで、グルテンたっぷりの環境で育ったのにね。
栄養士から(??)、トマトはダメ、チーズもダメ、グルテンもダメ、って言われて
笑いながら
「うちはピザやなんですが!!」
って言ったというエピソードがあります(笑)。
でも、今ではグルテンフリーのメニューを加えて営業してるみたいですよ。
それは置いておくとしても、ジョコビッチはそれで強くなって、
数々の優勝をおさめている。
身体に合う・合わないはあるけど、確かに日本人も今はパンとか食べすぎておるので、
たまにはグルテン・フリーをしてみるのはいいのかもしれません。
ジョコビッチも「少し減らす、なくし、でも体調によってはまた食べてもいいんんだ」
って言っています。
なにごとも完璧を目指さなくてもいいのだ、、、ということみたいで、
私もそれでいいと思う。
グルテンを完全になくす意味はないですよね、病気じゃない限り。